ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
仕事柄なかなかスケジュールが合わないので、滅多に行かないけど。
毎年テーマがあって、今年は「la nature ナチュール-自然と音楽」でした。
こちらは学生による無料演奏
無料で聴ける演奏もあるけど、気になる演目をハシゴするのが楽しみ方で~とは言っても、クラシックは詳しくないので、アレコレ悩んで6時30分からの庄司紗矢香 (ヴァイオリン,指揮)とポーランド室内管弦楽団によるヴィヴァルディ四季のリコンポーズ(アレンジ編曲みたいな)を事前に手配しました。ホールAで45分公演で¥3000は安いよ
ガラス棟地下に降りて有料公演チケット所持者のみが入れるエリアで一息
優雅に帝国ホテルランチ(少なめですが)を戴いてから、うろうろして無料公演を鑑賞しつつブースを覗いて回るのだ!
普段は見かけない弦や楽器、音響機器のブースと賑わい。休日って感じですw
ローランドブースではピアニスト岩崎洵奈さんのデモ演奏もあったり。
プロの演奏を近くで見ると運指の凄さに驚くというか、笑ってしまうくらい凄い!当たり前だけど。。。
6時半までまだ時間があったので、当日買えるチケットを入手。日比谷公園の野音でcoba (アコーディオン) 伊丹雅博 (ギター) バカボン鈴木 (ベース) 山内陽一朗 (ドラムス)による「イタリアの風」がテーマの公演に向かうため、けっこう歩く
公園内の途中の小ステージではアイドルイベントがあって、C級アイドルが歌ってた。。。なんかディープな世界。。。
つーいーたー!!!
「短い時間ではありますが、今回はイタリア時間でお届けします」とcobaさん。
それはうれしいです
45分のはずが既に1時間経過
袖に消えても拍手が鳴り止まないっ!いやもう移動時間ギリなので諦めて退席します。
国際フォーラムに向かう途中、アコーディオンが風に乗って聞こえてきた♪
10分前に到着
こちらは時間キッチリ。あまりにも心地よい音色でウトウトすること数回w
もう終わっちゃった。。。
このあと、庄司紗矢香さんのサイン会があったので、並んでLFJ公式CDにサインを頂きました。
来年のテーマはダンス!?って!!??
行けるかな~